お知らせ

乳幼児の歯とからだ

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赤ちゃんは出産してすぐに受乳始まり下あごの前後運動が始まる、これが、噛み合わせの始まりです。

赤ちゃんの歯は生後6ケ月後半頃から下の茎がかはぐきゆくなってよだれの量が多くなり、ブウブウと言い始め7歳頃から下顎の前の歯から生え始めるのです、 男児の場合は左下Aから生え始め、女児の場合は右下Aから生え始める赤ちゃんは前歯が萌出する頃から寝返りを始めます、乳歯の対合する上の歯肉を嚙んでいるうちに歯茎が破れ上顎の乳歯が萌出して来るのです。11ケ月頃から上乳歯Bが萌出続いて下の乳歯Bが萌出、AB4本の乳歯が生え揃うと突然伝い歩きが始まるのです。上下の前歯同士で嚙みあう、これを専門的に前歯同士で当たる事を切端咬合と言うのです。このことは足腰との前歯との関係は重要なのです。

次に、Dの萌出が始まり1歳4ケ月頃から萌出し始めます、顎の顆頭との関係が成立し始め、ちょこちょこと走り回ります。    次に、Cの萌出は1歳6ケ月頃から自我に目覚め、何事にも「イヤ」と言い始めます。第一反抗期に入ります。

次に、Eの萌出は2歳頃から萌出して萌出が終わります。 乳歯の歯列は上下で20本が生え揃います。

人の営みの原点を考えますと、寝返りとイハイハと伝い歩き、独立して歩き始める。これは、「歯とからだ」にすごく関係が有るという事です。

 

”みそっ歯”に付いて、

子供の歯は白色から青白色といわれていて、永久歯と比べて白く見えます。永久歯に比べてエナメル層が、軟かいので、おかき等のような食べ物を食べるとエナメル質が剝離するのです、食べたあと30分くらい歯を洗わないで置くと唾液の中からエナメル質を保護する唾液がバリアしてくれるのですしかし、そのバリアが黒く乳歯の歯頸部に付着するので、これが、「みそっ歯」と言うのです。近年、歯の意識が強いのですぐに歯を洗うことが認識されてバリアが出来ない事が多いのです。今では、仔犬などに良く表れているのを見る事があります。      

 

「みそっ歯」は乳歯に現れるので多少歯頸部が黒くても虫歯でわありません、いずれ永久歯と交換するので安心してください。

 

 

永久歯の話は、引き続き「歯の役目」で、中切歯の話と第1大臼歯の話をお話したします。

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